OKAMOTO'S
BOY

OKAMOTO'S 8th ALBUM「BOY」

OKAMOTO'S 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2019 BOY
一般発売

RELEASE INFO

デビュー10周年の幕開け!
OKAMOTO'Sの8枚目となる
オリジナルアルバム

OKAMOTO'Sの8枚目となるオリジナルアルバムは、
10代でデビューしたOKAMOTO’Sが10周年の節目を迎え、
彼ら自身が少年期から青年期を経て大人になっていく中で、
着々とキャリアを積んできたメンバーの想いを
“BOY”というタイトルに詰め込んだ待望の1枚。

OKAMOTO'S 8th ALBUM「BOY」

<収録曲>
1.Dreaming Man
2.Hole
3.FOOL
4.Higher
5.ART(FCO2811)
6.偶然
7.NOTHING
8.Animals
9.DOOR ※NHK「みんなのうた」
10.Dancing Boy

OKAMOTO’S 8th ALBUM「BOY」

初回生産限定盤(CD+DVD)
BVCL-951~952 3800円(税抜)

通常盤(CD)
BVCL-953 3300円(税抜)

完全生産限定盤(アナログ12インチ)
BVJL-30 4500円(税抜)

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MOVIE

1.Dreaming Man

INTERVIEW

OKAMOTO'S「BOY」完成記念 メンバー個別インタビュー

MEMBERS SOLO INTERVIEW 01O
オカモトショウ編

オカモトショウ

MEMBERS INTERVIEW 01 SHO OKAMOTO

―20代にして10周年で8枚目のアルバムって冷静に考えるとすごいことだなと。

ショウ そうですね。最近になってようやく同世代と呼んでいいバンドたちが数多く世に出てきたじゃないですか。今年の対バンツアーにお呼びした雨のパレード、Yogee New Wavesもそうですし、Nulbarich(のJQ)は少し上だけどそんなに離れてないと思いますし、他にはSuchmosやnever young beachもいて。Tempalayなんかも近いですよね。そういうバンドが続々と出てくることでシーンの移り変わりを感じつつ、でも俺らだけキャリアを順調に重ねてるという不思議な感覚もあって(笑)。貫禄って自分で言うのは違うと思いますが、「なんで俺らだけこんなドシッとしてるんだろう?」と感じることはありますね。

―これはメンバーみんなに言おうと思ってるんですけど、OKAMOTO’Sはここまで一切飛び級しないで10周年を迎え、武道館に立つことが重要なポイントだと思うんですよ。もちろん、ここに来るまでに大変なことも枚挙にいとまがないほどあっただろうけど、ロックバンドとしてすごく美しいストーリーだなと思う。

ショウ そう言ってもらえると純粋に嬉しいです。ライヴヒットは自分たちの中ではありますが、世間で言うヒットソングがない中でここまで来られたのは感慨深いものがありますよ。焦った時期ももちろんあって、それは5周年のころがピークだったかな。どうにかしないと俺らはこの先生き残れないんじゃないかという思いに駆られた時期もあって。でも、周りの景色に慣れるまでの時間をもらいながら、少しずつスピードを上げてようやく武道館にたどり着いたというか。OKAMOTO’Sはこれまでライヴのキャパシティをほとんど落としてないんです。そういう意味でも本当に少しずつ上がってきた。上がるスピードが速いと落ちるスピードも速くなる不安もあるだろうし、そのぶん俺たちは「何をやってもOKAMOTO’Sはカッコいいね」と思ってくれる、本当に愛してくれる人たちに恵まれたからこそ急に目の前に崖っぷちが現れる心配がないというか。そこに慢心するつもりはもちろんありませんが、不思議な安心感があって、それでドシッと構えられていられるのかもしれないですね。

―20代の日本のバンドとしてはほんとに稀有な歩み方をしてると思いますね。

ショウ もちろん誰もが知っている様なヒット曲を生み出したい気持ちもありますが、こういう時代にヒットを出すってほとんど運でしかない気もしていて。そのための準備はし続けますが、あとは様々な要因の巡り合わせかなとも思います。

―そのあたりの思いは“Dreaming Man”の歌詞にも表れてますよね。

ショウ まさしく。俺、今の時代にムーブメントの様なものが起こりにくいのは少子化による影響が少なからずあるんじゃないかと思っていて(笑)。俺なんかは昔の音楽も好きだから、何かが爆発的に起こるようなユースカルチャーのムーブメントが起こりにくいのは、ネットの影響による選択肢の多様化という側面も関係してると思いつつ、単純に母数の数が減っているからなんじゃないかと。“Dreaming Man”はそういう時代を総括しながら肯定するような曲にしたかった。俺らにヒットがないという完全に個人的なところとも繋ぎ合わせながら「自分たちはそれでも夢を見続けているんだよ」と叫んでいる歌でもある。あとは、音楽以外でも様々なフィールドにいる同世代と話していて感じたことを詰め込んだ歌でもありますね。俺自身には、さっき話した通り古い音楽も好きだったりする部分もあるので、懐古主義的な面も自分の中にあって。そういう意味では、歌詞の中で古き良きものを否定するようなスタンスをとることには少し迷いもありました。

―レコード好きだしね。

ショウ そう、シンプルに言うとレコードが好きということに集約される(笑)。レコードが好きだし、ジュリー(沢田研二)が好きだし、スターが好き。でも、そういうことも踏まえて自分たちが新しい価値観を提示したい、表現したいと思って書いた歌詞でもあります。

―俺は“Dreaming Man”を聴いてOKAMOTO’Sは10周年にして同時代的なロックスターになれる可能性を提示したと思ったし、みんなの世代からスター戦国時代みたいになればいいと思って。フロントマンで言ったら、ショウくんがいて、YONCEくんがいて、高岩遼がいて、角舘健悟がいて、安部勇磨がいて、yahyelのガイ(池貝峻)くんもいて。みんなスタイルが違うけど、独立したスター性を持ってると思うし、あらためて面白い世代だと思いますけどね。

ショウ そう言われてみると強いフロントマンが多いですね。あとは、10年やってきた皮膚感覚で感じることとして、音楽を濃く深く受け入れようとしているお客さんも確実に増えていて。そのうえで「がんばってもどうにもならないじゃん」「私はこれが好きなんだけどみんながわかってくれなくてもいいの」という諦観の様なものも漂っているなと思います。それがクールな態度になっているというか。

―虚無がクールというか。ある種のニヒリズムですよね。

ショウ 俺は去年までそれはそれでいいなとも思っていた部分があって。でも、ある時渋谷を夜中に歩いていたときに、シャッターがおりた店の前で10人くらいの若者が集っていて。オシャレな服を着て、小さいスピーカーでトラップの曲を流していて。その光景がいいなと思った反面、その子たちからダラダラと生暖かいムードに浸っていられるからそこに存在している、という印象を受けて。トラップのルーツを考えたらそれは違和感を覚えることでもあるんです。だからこそ「この子たちにイギー・ポップとかを聴かせてぶっ壊れるやつがいたら面白いな」という妄想も同時にしちゃって(笑)。“Dreaming Man”にはそういうイマジネーションも込めています。絶妙な冷たさもありつつ、パンクな曲なんです。スタイル重視のクールさは理解しつつも、実はそれをぶっ壊してやりたいと心では思っている。

―それってまさに前作『NO MORE MUSIC』の先にある感覚じゃないですか。

ショウ まさに! 『NO MORE MUSIC』はOKAMOTO’Sがスタイルを重視したらどうなるかという実験でもあった。

オカモトショウ

―今日、ここに来るまであらためて『NO MORE MUSIC』を聴き直したけど、スタイリッシュだし、派手なアルバムですよね。でも、『BOY』は「やっぱりOKAMOTO’Sはどこまでもいってもロックバンドです」というアルバムで。『BOY』はOKAMOTO’Sのストロングポイントを浮き彫りにしてると思う。

ショウ ありがとうございます。でも、当初は『NO MORE MUSIC 2』というテーマで作ろうと思っていたんですよ。

―あ、そうなんだ?

ショウ でも、やっぱり『NO MORE MUSIC 2』的なアルバムはできなかった。もう一回同じようなスタイルをパワーアップして、さらにブラッシュアップさせてやろうと思いましたが、結局「もっと違うエネルギーを出したい!」という気持ちが大きくなって。スタイルよりもエネルギー、主張という方向に向かっていきました。アルバムを作っていくうちに、いかにして人が何かを表現したときに出るエネルギーを表現するかだなと思って。歌詞にしても今の自分に近ければ近いほど真実味が増していく。自分が当たり前だと思っていることほど他人にはないものなんだなと感じますし、いかに今の自分に近いかということはすごく意識しました。

―2曲目の“Hole”とか3曲目の“FOOL”はニューウェイブ感もありますよね。

ショウ ニューウェイブっぽさは狙ってなかったんですけどね。結果的にトーキング・ヘッズの様な感じが出たというか。でも、音楽的にそこをリファレンスにしているというよりは、俺の中で“Hole”はN.E.R.DにMURA MASAの少し速い曲をかけ合わせて、それをバンドでやっているようなイメージです(笑)。歌の乗せ方は若干ファレル(・ウィリアムス)を意識していたり。それをバンドでやったときに出る、冷たさの中の熱さがすごくポイントだと思っています。そうなるとニューウェイブっぽくもなるという。

―リフものではあるけど“ART(FCO2811)”もかなり特殊ですよね。

ショウ ロックボーカリストがトラップのラッパーでは絶対できないような譜割りで歌いました(笑)。アークティック・モンキーズの“Four Out Of Five”のビートと歌のあり方がすごくカッコいいなと思って。“ART”は今回のアルバムでは唯一と言っていいくらい、ほぼ俺のデモに近い感じで仕上がりました。あとの曲は、みんなで詰めていってデモから印象がガラっと変わった曲も多い。この曲を作っているときにちょうどアメリカのおばあちゃんが亡くなって。

―歌詞が生々しいよね。

ショウ 俺がイタリアに行ったときにストリートミュージシャンがギターケースを開けながら演奏していて、そこにまさに「金をくれ。1950年代に帰るんだ」と書いてあったんです。1コーラス目ができたときにおばあちゃんが亡くなったことを知って、フルコーラスを作るときにおばあちゃんの話を入れようと思いたちました。全てノンフィクションです。

―ショウくんの歌詞の筆致がどんどん生々しくなっていったのは間違いなく『OPERA』以降だと思うんですけど。

ショウ そうですね。

―ショウくんの歌詞と歌に迷いがなくなったことがOKAMOTO’Sの求心力の向上に繋がってると思うんですね。フロントマンとして腹を括ったというか。

ショウ 前は歌詞の中で自分を出せなかったんです。それを出したら強いことはなんとなく理解していたし、多分どこかで憧れている部分もあったのですが、うまく表現出来なかった。ただ、自分の半径何メートルかの話を歌詞にすることがダサいと思っている部分もあって、きちんと自分の中で消化できなかったんですよ。でも―10周年で8枚目のアルバムだからこそ、ここまで生々しい歌詞が書けたとも思っていて。もう自分の理想は出し尽くしてしまったというか。

―そこからは生身でいくっていう。

ショウ それでいいやって吹っ切れました。あとは人との出会いも大きいと思います。周りに自分を認めてくれる人が増えたことが確実に自信になっています。

―ここ数年、外で偶然ショウくんと会うこと増えたしね(笑)。

ショウ ですね(笑)。友だちも増えました。それと、ライヴのキャパが着実に上っていることも大きいです。自分たちの音楽を聴いてくれるファンの存在が自信を与えてくれるというか。

―“Dreaming Man”の英語詞もストレートに入ってくる。和訳を見なくてもだいたいこういうことを歌ってるんだろうなって伝わってくるというか。それってまさしくボーカル力だと思うんですよ。

ショウ スタイルの英語と主張の英語の違いは確実にありますよね。主張の英語で歌われると、表現しているであろう怒りや悲しみなんかが、きちんと伝わってくる。日本でリリースするから日本語詞が多い方がいいんだろうなと漠然と思っていた時期もあったし、ロックを無理やり日本語で歌う違和感も好きだったから日本語で歌っていた部分もありましたが、どうやったらもっとストレートに曲と歌詞が伝わるかと考えたときに、結局言語が何であろうと聴く気がない人には伝わらないんじゃないかとふと思って。だったらややこしくせず、アメリカのヒップホップなんかも含めて、今自分たちが好きな洋楽の感じをストレートに出したいなと。英詞が増えた理由はそこです。

―で、このアルバムはラスト2曲、“DOOR”と“Dancing Boy”でやっとポジティブな開き方をするんですけど。

ショウ そうなんです。毎度のことですが、曲順はものすごく悩みました。どういうアルバムの顔つきにするかで、どんな『BOY』になるかだいぶ変わるなと思って。今こんなことに怒っているけど、俺たちはここから『MAN』になっていくという。そういう『BOY』にすることを選んだ。その中でも“DOOR”と“Dancing Boy”は開けていきましたが、何かに迎合して作ったわけではないということもポイントで。

―そのニュアンスはすごくわかりますね。

ショウ “Dancing Boy”は自分で自分の背中を押せるような歌でもあるし、とっつきやすさもあると思いますが、何かに気を遣うわけでもなくこういう楽曲を書けたのはものすごく自信になりました。

―“Dancing Boy”は確実に武道館のハイライトに映える曲だと思うし。

ショウ すごく大事なことを歌えましたね。俺は最初、ボーカリストになりたくなかったんですよ。もともとドラマーだったのが、「英語しゃべれるっしょ」という理由だけでボーカルに仕立て上げられて(笑)。最初は村八分のチャー坊(柴田和志)の様にボーカリストだけど自由に踊りたいと思って。OKAMOTO’Sの俺の最初の立ち位置は、歌も歌うダンサーというイメージでした(笑)。だから“Dancing Boy”はかつての自分自身のことでもあるんです。

―そして、“Dreaming Man”と対になってる。

ショウ “Boy”が“Man”になるという話でもあるし、同時に一生『BOY』でい続ける、ということを表現している作品でもあると思います。

―OKAMOTO’Sもロックバンドの逆襲の狼煙を上げてほしいなと思いますね。

ショウ それは俺も思っています。

―最後に2019年6月27日の日本武道館公演に向けた言葉を聞かせてもらえたら。

ショウ 中学の頃からの同級生でバンドをやっている俺たちが『BOY』というアルバムを引っさげて10周年を記念した武道館ワンマンをやる。そのキャッチフレーズだけで伝わるものがあると思います。そこに俺らは賭けてる部分もありますし。

―「最初で最後の武道館」って謳ってるしね。

ショウ そう。一回やったら次に行こうという思いもあるし。たくさんの人に是非来てほしいですね。

―いや、OKAMOTO’Sの武道館は夢がある。

ショウ 自分たちはそこに夢を乗せてるし、夢を一緒に見てもらえたらいいなと思います。

Text by 三宅正一

MEMBERS SOLO INTERVIEW 02
オカモトレイジ編

オカモトレイジ

MEMBERS INTERVIEW 02 REIJI OKAMOTO

―『BOY』ってすごくOKAMOTO’Sらしいアルバムタイトルだと思うんですね。なんならセルフタイトルに近いというか。

レイジ 昨日からアルバムのプロモーションが始まって。『BOY』のこともそうだし、10周年や武道館についても話すようになって自分なりになんとなく今のOKAMOTO’Sがどういうバンドか導き出せた気がしています。それも『BOY』というタイトルに含まれていることなんですけど、ラモーンズやルースターズを今聴いても最初に聴いたときと同じくらいずっとカッコいいと思えるし、「一生好き」って言い張れるような音楽なんです。これはギャグとかではなくて―その感覚ってじいさんになっても「ウンコ、チンコ」って言いながら笑ってるくらい普遍的なもので。それがBOYということなのかもしれないと思ったんです。最初から最後まで変わらないもの。それがOKAMOTO’Sっぽくもあるのかなって。これまで音楽的にも色々なことに挑戦してきて、バンドとしても色々なことも経験して、色々な振り幅もあるんだけど、結局そこの部分が肝なんじゃないかと思うんですよ。そこを意図せず『BOY』というタイトルを導き出せたのはよかったと思います。

―このBOY感、ロックバンド感が一番笑えるし、一番泣けるっていう感じだと思うんですよね。

レイジ そうですね。犬とラーメンというか。

―犬とラーメン(笑)。

レイジ 俺は個人的にもこのアルバムを作るにあたって、10周年や武道館ワンマンについてすごく考えたんですよ。やっぱりニューアルバムの曲たちは武道館で演奏する楽曲になるわけだし、武道館に行きたいと思わせなきゃいけない作品になるわけで。武道館のステージに立って演奏している自分たちのこともイメージしつつ、そういうタイミングのアルバムタイトルが気まぐれで付けた感じじゃよくないなって。今のOKAMOTO’Sは10周年や武道館とは関係なくいつも通りの感じでアルバムを作りましたってタイプではなくて。事実として、この10年を振り返ったときに18、19(歳)のときは本当に文句のつけようのないBOYだったと思うんですけど。

―事実的BOY。

レイジ そう。事実的BOYだったけど、いつの間にか自分に子どもが生まれたり、コウキも結婚したり、BOYでいられない状況になったというか。子どもがいると「社会なんか関係ねぇ、俺たちはロックバンドだ!」と突っ張り続けられないというか。子どもって100%親が守るしかないわけで。もともと俺自身が「大概のことは誰かがなんとかしてくれるっしょ」って思っているタイプなんですけど、自分の子どもはそうもいかない。そういう覚悟も大きくなって自分のバンドに対するモチベーションに影響してると思います。やっぱりドラムを叩いていても一音一音にかかっている責任感が全然違うという感覚です。一発も外せないという気持ちがある。

―それは今まさにOKAMOTO’Sのライブを観ていても伝わってくることで。

レイジ そう言ってもらえると。情熱的でもあるし。

―まさに。すごくエモーショナルなんだよね。

レイジ 100点をとるとかそういうことじゃなくて、その一発一発に家族の一生がかかってるという様な感覚になってますね。

―当初は『NO MORE MUSIC 2』みたいなアルバムを作ろうという話もあったと。でも、結果的にそうならなかったのがOKAMOTO’Sらしいと思うのね。

レイジ 今回はどういうアルバムになるか最初は全く見えなかったですね。曲を作りながらピースがはまっていく感じでした。

―そしたらこの10年を包括しながら今のOKAMOTO’Sが鳴らすべきロック像が浮き彫りになるようなアルバムになったという。

レイジ 「俺たち4人のBOY期がここで終わります」という作品になったと思います。

―レイジとしても10周年でこのアルバムをリリースして武道館に立つというのはしっくりくるでしょ?

レイジ 正直、(チケットが)売り切れるかどうかは不安ですね。だから今は売り切ることにめちゃくちゃ執着してます。やっぱり武道館を埋められなかったら、その事実が俺の中で人生初の挫折になる気がするんです。10年かかって初めての武道館ワンマンをやって、それでも売り切れなかったら、この10年を少し否定されてしまうような感じもする。だから、どうにかして売り切りたいと思ってます。

―そういうことをレイジが言うようになったんだと、ちょっと感慨深くもあるんですけど。

レイジ 売り切ることには今までほぼ執着してなかったんですよ。いいライブができればいいと思っていましたし、べつに客が何人いようが関係ないってずっと思っていて。でも、武道館ってかなり象徴的な登竜門なんだなと思うんです。武道館をやったかやってないかでだいぶ違うというか―それはまず、同じミュージシャンでもある父親に言われたことがきっかけで。父親が2年前に京都・磔磔でやったライブを観に来て。そのときに「武道館とかやんないの?」って言われたものの、そのときは「全然考えてもないし、興味もないね」って返したんです。でも、やっぱりうちの父親みたいに長くミュージシャンをやって地方を回ってきた人にとってみれば、地方の人に届く情報として武道館をやったことがある、ないというのはものすごく大きいみたいで。

―ある層にとってみれば武道館も「紅白」に出たことあるかないかみたいなのと同じくらいの感覚かもね。

レイジ そうなんだと思います。それで「長くバンドを続けようと思ってるなら、武道館は絶対にやれるうちにやったほうがいい」と言われて。武道館って世の中的に“夢の武道館”だったり“憧れの武道館”というイメージがあるからこそ、俺にとっては興味の対象ではなかったんですけど、父親から実質的な武道館の話を聞いて「なるほどな」と思う部分がありました。
それからメンバーにとマネージャーに「武道館ってどうかな? 父親からそういう話を聞いて俺の中ではありかもと思ってきた」という話をして。みんなには「すげぇ意外」って言われましたけどね。

オカモトレイジ

―なるほどね。アルバムの話に戻すと『BOY』というアルバムにとって「Dreaming Man」の存在はすごく大きいと思うんですけど。こういうストレートなロックをここまでシンプルにカッコよく鳴らせるバンドって今の日本にどれだけいるかって言ったら、そう多くないと思うんですよ。

レイジ たしかに。俺もすごく気に入ってますね。一番好きなタイプ。泣けるエイトビートのストレートな曲で、全然奇をてらってない感じというか。こういう曲ができて本当によかったと思います。

―今だからこそ出せる説得力の塊だと思うのね。

レイジ そうですね。何年か前なら同じ曲でもこういう説得力は出せなかったかな。あと、ショウの歌詞が変わってきたのも大きいと思います。「BROTHER」くらいからどんどん歌詞に心がこもってきているというか。本当に歌いたいことをきちんと歌ってる人って、実はチョイスしている言葉自体はけっこう曖昧なもので。それよりもその人の声色とか声の周波数のほうが人に届けるうえで重要らしいと聞いたことがあって。胡散臭い政治家がいいことを言っていても嘘っぽくしか聞こえなかったり、そうやって言葉のチョイス以外で人に伝わってしまう情報の大きさがあるとして、それが今のショウの歌詞であり歌によく影響してると思います。

―言ってることすげぇよくわかる。ショウくんともそういう話をして。

レイジ 「Dreaming Man」みたいなことを本当に「Dreaming Man」として歌っているから、その気持ちが乗っているからこそ説得力があると思うんですよ。

―それって要は誰がそれを歌ってるかってことじゃん? ラッパーとかも10人が10人同じワードをラップしていても、ものすごく届くラッパーと全然響かないラッパーがいて。

レイジ 本当にヒップホップに関してはそれしかないと思います。基本的にみんな同じことしか言ってないし。

―今のショウくんはそれをやれてるよね。

レイジ そう思います。本人も「何年か前までは自分がステージに上がるために着る鎧みたいな曲ばかり作ってた」と言っていたので。『OPERA』くらいからじゃないですか? 自分をさらけ出せるようになったのは。

―そうそう、ほんとにそう思う。

レイジ 『OPERA』のときのツアーがすごくよかったんですよ。お客さんの盛り上がり方もそうだし、男子の比率も一気に上がって。伝わっている感触がすごくあったんです。俺らも初期は人に伝えるとか、伝わるとかそういうことを意識してなかった部分もありましたから。

―で、今回、レイジの名前もいくつかの曲で作詞作曲編曲にクレジットされてるじゃないですか。

レイジ そうですね。「Dreaming Man」の編曲クレジットに俺の名前は入ってないですよね?

―入ってないですね。

レイジ けど、実は「(サウンドを)こういう方向性にしよう」と提案したのは俺だったりするんですよ。だから今回はけっこうプロデューサー的な立ち位置になった部分もありました。クレジットされている曲は俺が実作業的に触った曲だけで。「Dreaming Man」も最初は全然違う曲だった。その時期にN.E.R.Dの新しいアルバム(『NO ONE EVER REALLY DIES』/2017年12月リリース)が出て。ショウはそれに影響を受けていてN.E.R.Dみたいなデモをたくさんあげてきたんですよ。
でも、バンドでプリプロするのは難しいという結果になってとりあえず保留していた曲があったり。「Dreaming Man」もその内の一つだったんです。

―でも、着地させることをあきらめなかった。

レイジ ショウも言っていたと思いますけど、今回デモをそんなに大量に作らないで一曲一曲に磨きをかけていくという作り方をして。そうやって詰めていったから俺が自宅で作業する工程も必然的に増えたんです。

―「Animals」はまさにそうやってできた曲ですよね?

レイジ そうですね。「Animals」はけっこう変わった作り方をして。コウキが家で作ったデモのデータをもらって、俺がそれをコードと歌だけ残して総入れ替えしました。ビートも俺が打って、コウキの歌メロをオフったインストを作って、それをショウに「これに歌メロを付けて」と渡して。で、ショウが付けたメロディとコウキが付けたメロディのいいところを組み合わました。だから、ショウとコウキはお互いが付けたメロディを知らないまま曲が完成して。

―すげぇ今っぽい作り方だね。

レイジ 今っぽいですよね。コライトみたいな。作家がショウとコウキで、プロデューサーが俺。

―そういうレイジのプロデューサー的視点とか、アレンジャー、あるいはトラックメイカー的な視点が自然とバンドに入るようになったという感じですね。

レイジ いや、今までもそういうことをやってきたんですけど、まさかここまでプリプロの音源をそのまま使ったり、俺が作ったデモがそのまま使われたりすることが多くなるとは思っていませんでした。俺が家で作ったトラックがそのまま使われるのは今回のアルバムが初なのでクレジット上もそうなってるという感じです。今まではデモの編曲を俺がやって、それをバンドで合わせて完成させるという流れ自体はあって。ただ、俺が家で手を施して作ったものがなかなか理解されることがなかったんです。なので、これをよしとできる懐の深さがメンバー3人に備わったところもあると思います。「Higher」なんかは俺が家でめちゃめちゃやりました。

―「Higher」はどうやって作ったんですか?

レイジ まずショウから上がったデモをメンバーで聴いてコピーして。そのプリプロのデータを俺が持ち帰ってリミックスするという感じです。自分で叩いたドラムのフレーズの4小節をずっとループして、ベースもハマくんのいいと思うフレーズをループするという。だからビートを作るときと一緒です。サンプリング的なやり方というか。

―サンプリングソースがメンバーの生音というね。

レイジ そうです。

―『BOY』が不思議なのはサウンドプロダクション的にはいろんなアプローチをしてるんだけど、全体的にストレートなロックアルバムとしての聴き応えがあるということで。

レイジ そう、統一感があるのが不思議なんですよ。それはやっぱり歌の影響だと思います。歌に言霊が乗ってるからじゃないですかね。俺ら4人のモードが歌に表れてるというか。

―レイジはそもそも音楽に限らずいろんなフィールドにいる人と繋がりがあって、むしろロックバンドをやってる人じゃない友だちが多いと思うんですけど。

レイジ おかげさまでロックバンドをやってる友だちはほとんどいません(笑)。でも、この前、Yogee New Wavesと対バンしたときに友だちって感じがものすごくありました。めっちゃ楽しかった。対バンってこういう気持ちになるんだと初めて思いました。打ち上げを含めて、すごく密接でした。Yogeeの(角舘)健悟は本当に古い付き合いで。ズットズレテルズをやってるときに知り合ってるから黒猫チェルシーとかよりも古いんです。それこそ10年前くらい前から仲よくて。でも、この前の打ち上げでは上野(恒星)くんやぼん(竹村 郁哉)ちゃんとよく話して。上野くんに「ローリング・ストーンズのどのアルバムが好き?」って訊かれて。そういう話をするのも楽しかった。正統派ロックトークに花を咲かせましたね。ロックの話に限らずトラップの話やBAD HOPの話もしたし。それもよかったです。

―レイジはヒップホップも含めて他のジャンルの強みをよくわかっているからこそ、ロックバンドの強みもわかってると思うんですよね。

レイジ ロックバンドの強みは150%が出ちゃうことがあるというところじゃないですか。DJとラッパーとか、打ち込みのオケで歌うシンガーはよくても120%までしか出せないと思うんです。でも、ロックバンドには150%出ちゃうときがある。それがやっぱりすごいんです。

―それこそ、まさにBOY感だよね。

レイジ そうそうそう。子どもも「どうしちゃったの?」って思うくらいハンパなく元気なときがあるじゃないですか。ちょっとトリップしちゃってるくらいハイテンションの子どもの感じ。

―見ていて笑うしかないっていうね。

レイジ そうです、怒るレベルを超えて笑うしかないくらい大騒ぎしてる子どもとか(笑)。あれが150%なんですよ。それがロックバンドならできちゃうんです。だから、ラッパーとかが大騒ぎしてると普通にセキュリティとかに止められちゃうような気がするんですけど、ロックバンドはドラムセットをぶっ壊したり、火をつけちゃったりする伝説がある感じというか。

―重機でライブハウスを破壊したりね(笑)。

レイジ ヒップホップだとギャング同士の抗争で殺されちゃうといったことがあるけど、ロックバンドが怒り狂った伝説ってベクトルが少し違うんですよ。ヒップホップだとどうしても暴力に走りがちだけど、やっぱりロックにはBOY感がある。子どもが大騒ぎしちゃって手がつけられないけど、ヤバいみたいな。

―「ああ、ウンチ出ちゃってるなぁ」みたいなね(笑)。

レイジ そうそうそう(笑)。「ウンチ出ちゃってるけど今日はもういいよ」って言えちゃう感じ。

―the hatchとかもそういうマジックを持ってる感じがあるもんね。

レイジ hatchやGEZANにはその感じがものすごくあります。あ、今年の8月31日にGEZANのライブを観たことも俺の中で大きかったです。「やっぱロックバンド最高っすよね」って思えた。10年前の自分の気持ちを取り戻せた感覚がありました。ダイブしまくったり。

―それもレイジ自身が『BOY』と10周年に向けて引き寄せてるんだと思うんだよね。

レイジ やっぱりそこは持ってるなという感じです。それもあると思います。

Text by 三宅正一

MEMBERS SOLO INTERVIEW 03
オカモトコウキ編

オカモトコウキ

MEMBERS INTERVIEW 03 KOUKI OKAMOTO

―ロックバンドのダイナミズムとか、ロックバンドの美しさとか、ロックバンドの少年性とか全部含めて『BOY』というタイトルに象徴されてるなと思って。やっぱりロックバンドって強いなと思わせてくれるアルバムだと思うんですね。

コウキ まさにおっしゃる通りで。前作『NO MORE MUSIC』は洗練された作品でしたし、同世代のバンドのスタイルなんかとも流れが合ってきたという感覚がありつつ、ファンキーなところも含めて今まで出していなかった音楽的な幅の広さも提示できた作品だったと思っていて。

―うん。『NO MORE MUSIC』をあらためて聴くとすごく洗練されてると思いましたね。

コウキ そうなんですよ。今までにない洗練されている部分があったからこそ、リスナーの受け入れられ方だったり、手応えもあって。だから、次のアルバムは『NO MORE MUSIC 2』的な作品になるという予測もあったんです。

―それはショウくんとレイジも話してましたね。

コウキ なので僕自身としても『NO MORE MUSIC』を発展したアルバムを作ろうという想定が最初にあって。その方向でデモをたくさん作ってバンドに持っていきました。ただ、4人で合わせてみると、意外にそのスタイルに飽きていたということもわかって(笑)。なので実際に演奏してみた感蝕とか、また違う方向性にもっていったほうがいいという意見も取り入れつつ進めていった結果、前作の流れを引き継ぐような曲が、結果的になしになってもう一回ほぼ初めからデモ作りをやり直しました。そこから改めて制作を進めていくうちに完成したのが『BOY』です。でも、全曲がそろって聴き直してみたら今までで一番ロックな作品ですし、原点回帰しているようなところがありますね。

―そうなんですよね。それはコウキくん的にどういう受け止め方をしてるの?

コウキ 僕的には意外でしたが、みんなの根っこにはやっぱりロックがあるんだなということにあらためて気づきました。OKAMOTO’Sというバンドはずっと何かに属している感じがなくて、デビュー当初は新世代のロックンロールバンドが出てきたという見方をされていたというか。

―“恐るべき子どもたち”がオーセンティックなロックンロールを鳴らしてるみたいなね。

コウキ そうです。ラベリング的には若い子たちがストイックに昔のロックンロールを追求しているというイメージで。どこか懐古主義的じゃないけど、そういうスタイルでやっていくバンドなのかと思いきや、作品を重ねるごとにだんだん幅広い音楽性を見せ始めていったという流れがあったと思うんです。

―そうだね。

コウキ そうやって幅の広さを見せていったのは自分たち的には努力してやってきたところももちろんありますけど、ファン目線からしたら「あれ? OKAMOTO’Sってそういうバンドだったの?」と困惑するところもあったと思っていて。さらに、『OPERA』ではロックオペラに挑戦したり、『NO MORE MUSIC』では今のバンドシーンにも合致した作品を作ったり。すごく不思議なバンドだなって自分でも思います。そこからまた『NO MORE MUSIC』路線でいくと思いきや、泥くさいロックバンドとしてのイズムをこのタイミングで出すというのがOKAMOTO’Sっぽいなとも思う反面、それは個人的には意外なことでした。

―客観的な視点がコウキくんにはあるということ?

コウキ そうですね。OKAMOTO’Sを客観的に見たときに「またロックにいくんですね! いいっすね! そういうの、俺は好きだよ」という感じがあって(笑)。メンバーに対する距離感は時期によって変化があるんですけど、やっぱり客観的に見てものすごく面白い人たちだから一緒にバンドをやっていて楽しいという思いが第一にあるんです。でも、そのうえで「こういうアルバムになるだろう」という当てが外れたときは、正直に言うと結構ショックでしたね。デモもたくさん作っていたので。

―コウキくんはコウキくんで描いていた道筋があったと。

コウキ ありました。で、『NO MORE MUSIC』の発展形をなしにしてデモを作り直していったときに、フックとして強いキャッチーな曲があまりないことに気がついて。「あれ? 大丈夫かな?」と思っていたんですよ。歌詞の内容もシリアスですし。その曲たちは自分たちの素直な心境を表現した曲でありつつ、客観的に聴いたときに「10周年のアルバムにふさわしいものなのか?」という疑問を感じていて。でも、『BOY』というタイトルが象徴するように、これまでのOKAMOTO’Sの道筋を表現するという意味においては、こんなに10周年にふさわしい作品もないかもしれないと思う自分が今はいて。メンバー全員が色々な音楽を聴いていますし、3人のセンスを信頼してるので。それがOKAMOTO’Sの面白いところだし、その信頼がなくなったら一緒にバンドなんてできないと思うんですよ。それは今改めてすごく感じるところで。

オカモトコウキ

―ラスト前の「DOOR」はコウキくんの作詞作曲じゃないですか。アルバムを閉じていく流れの中でこの曲の存在意義も大きいと思うんですね。アルバムのストーリーとしてここから最後に向かって一気に開いていくからこそ。

コウキ 僕もそう思います。色々な扉を開けて、様々なことを試してきたこの10年があって。脇道にそれたと思った局面もあったけど、結局やっぱり今までのすべてが今のOKAMOTO’Sに活かされてるなと思っています。この曲はまさにそのことについて歌った曲ですね。

―で、面白いのはこの曲ってショウくんが書いたと言われても全く違和感がないんですよ。

コウキ ああ、そうかもしれない。なるほど(笑)。

―この曲は特にショウくんとコウキくんがソングライターとして同化しているとさえ思えるんですね。それってすごいことだと思わない?

コウキ すごいですよね。自分もショウもエゴが出るときもあるけど、結局信頼し合っていて。ショウがどういう曲を書いてくるのかという期待感をいつも持っていますし。逆に「こういうパターンもあるよ?」って提案することもあります。そういう信頼関係がすごくいい効果を生んでいると思いますね。

―で、コウキくん作詞作曲歌唱の「偶然」が『BOY』にとっては異色な存在でもあって。コウキくん節のアーバンポップなんだけど、このアルバムのスパイスになってるというか。CHOKKAKUさんのアレンジも込みでね。

コウキ 『BL-EP』くらいから自分が作るポップミュージックを追求し始めて、ノウハウも蓄積されていく中で、どんどんいい曲が書けるようになってきた自負があって。そういう流れを経て「偶然」は一つの完成形のような曲ができたなと思っています。もともと入り組んだアレンジにしたいと思って、フルートなんかもデモの段階から想定していました。ただ、どうせやるんだったらブラスも入れて往年のヒットソングの様な感じにしたいと思って。それでCHOKKAKUさんにアレンジをお願いしようと思いつきました。いつかこういう曲を集めたアルバムを作りたいなと思います。

―コウキくん個人としてOKAMOTO’Sはここからどういうことを追求していったらいいと思ってる?

コウキ ここまでくると時流はもはや関係ないのかなと。時代には絶対に流行り廃りがあって、揺り戻しもあるじゃないですか。ロックじゃない音楽が流行ったら、ロックに戻るという流れもずっと続いていくでしょうし。結局、色々な音楽が出てくるけど、好きなものは変えずにぶれない視点を持っていかに自分たちのスタイルを追求していくかという話であって。その結果、いつのまにか武道館にたどり着けたわけですし。そういう姿勢でこれからもやっていくべきだと思っています。個人的にはこれからロックバンド然とした人たちが出てくるのはうれしいですけどね。もちろん、カッコよければ。

―あと、今はDTMで作られる音楽が全盛の時代だけど、結局、楽器を弾けるやつが強いって最終的になると思うんだよね。

コウキ 確かに。絶対に稼げますからね。1本楽器を持って、それをきちんと弾きこなせれば。

―そういう意味でもこのアルバムはすごく希望があると思うし、OKAMOTO’Sが武道館に立つことも希望でしかないなと思っていて。

コウキ 自分たちの身の丈に合わないことをやらずして、10年かけてしっかりと色々な人達にバンドの魅力を理解してもらいながら、まずは武道館までこれた、ということがすごく嬉しいです。決してコマーシャルな音楽をやっているわけではないですし。

―バンドの存在はすごくコマーシャルだけどね(笑)。

コウキ コマーシャルなんだけど、時流に完全に乗ったことはないというか(笑)。きちんと長く活動し続けて武道館まで到達した実感があるんですよね。すごくボロボロのクルマに乗って走っていて、周りには高性能なクルマがいてそれに追い抜かれたりするときもあるけど、そのまま進んでいったら高性能なクルマのほうが先に壊れているときもある。でも、僕たちはそのボロボロなクルマで地道に走り続けているというか。

―そしたら、その先に大きな玉ねぎが乗ってる会場があったという。

コウキ そうそう(笑)。10周年を経て、ここからどういう方向にOKAMOTO’Sが向かうのか自分でも楽しみです。

―海外にもどんどん進出してほしいけどね。

コウキ 海外は改めて挑戦したいですね!文化的にも日本の今の状況は終わりの始まりかもしれないって思うところもあるけど、国内でも海外でもOKAMOTO’Sだからこそできることをどんどんやっていきたいと思います。やっぱり『BOY』というアルバムをリリースするわけですし、OKAMOTO’Sが今やるべきことがあるとしたら、決して古くさくはならずに、ロックというフォーマットが未だに有効だということを証明することなのかな。それが『BOY』をこの時代にリリースする今の自分たちの役割なのかもしれないですね。

Text by 三宅正一

MEMBERS SOLO INTERVIEW 04
ハマ・オカモト編

ハマ・オカモト

MEMBERS INTERVIEW 04 HAMA OKAMOTO

―やっぱりOKAMOTO’Sみたいなロックバンドって特に日本においてはかなり稀有だなと思うんですよね、あらためて。

ハマ そうですね。毎作思うことでもありますけど、他のバンドと聴き比べてみんなどういうことを思うんだろう?という疑問があって。それはいい意味での疑問なんですけど。

―そういう意味では『NO MORE MUSIC』は他の同世代のバンドと聴き比べができる感触がありましたよね。

ハマ 知ってる味だったり、嗅いだことのある匂いだったり。その話にも繋がるのですが、今の僕のテーマとして「わかった気にさせる」ということがあって。「90’S TOKYO BOYS」を出したときに「レッチリじゃん!」というコメントをたくさんもらいまして。それって少し音楽が好きな人だったら言いたくなるようなことじゃないですか。

―元ネタを当てたいし、言いたいみたいな。

ハマ そうです、「俺は知ってるよ」という感覚というか。それは僕も未だにありますし、みんなが持っている欲求で。そうやって音楽好きの欲求を満たすことで気持ちよくなってもらうことは結構大事なことだと思っています。僕らのことをわかった気になってもらうと言ったら偉そうですけど。

―共感度は上がるよね。

ハマ その共感度に関して、OKAMOTO’Sはもっとわかりやすくしないといけない部分が絶対にあったはずで。それは音楽についての発言はもちろん、「オカモトーーーク!」やライブのMCで共感のパーセンテージを上げることをここ3年くらいは意識してやっていました。

―この前のホールライブのレコーディングスタジオを模したステージセットとか、その場でライブレコーディングするという企画もそういうことですよね。

ハマ あれもシンクロ度と共感度が高くないとできないことなので。

―それって逆説的なところもあるんですよね。ああいうことってOKAMOTO’Sがストロングなロックバンドだからこそできることでもあって。

ハマ そうですね。そのうえでもう少しメンバー4人の人間味の様な部分を広く知ってもらうことで結果的に音楽の魅力や説得力に結びついたらいいなと思います。『BOY』はアルバム単位でそういうことができた作品なのかなという感覚があるんです。やっぱり10年バンドをやってこなかったらこういう作品はできなかったと思いますね。正直、僕は4人の中でも保守的なほうなので、当初は『NO MORE MUSIC 2』的なアルバムを作るほうがよりリスナーに喜ばれるんじゃないかという思いを持っていて。そうじゃないアルバムを作るとなったときに、それは4人で決めたことだから引け目はなかったですが、不安はありました。出そろった曲の顔つきが前作とは全然違いましたし。でも、「Dreaming Man」が世に出たときにリスナーや同業者も含めて「カッコいい!」というシンプルな反応をもらって。「このモードでガンガンいけ!」というムードも感じました。レイジなんかはOKAMOTO’Sの作品ができたら周りの友だちに配って聴かせて、こういうフィールドにいる人はこういう曲が気にいるんだという反応を得ることで自分から市場調査をしているのですが、僕は基本的に友だちも少ないし、同業者の人ともあまりそういう話をしないんです。ただ、Yogee New Wavesの上野(恒星)くんが、「Dreaming Man」のMVをInstagramに数秒だけアップした日に「むっちゃカッコいい」とメールをくれて。なんでカッコいいかということも説明してくれたんです。それはうれしかったですし、ホッとした部分でもありました。

―上野くん、「カッコいい」言ってましたね。

ハマ そうなんです。上野くんとは去年よくご飯を食べに行ったり、仲よくしていて。好きな音楽の考え方が違うからこそ面白いんです。

―たとえばTHE BEATLESの捉え方とかも違うだろうし。

ハマ そうそう。だからこそ話していて勉強にもなるんです。あとは、直接話したわけではないですが、ゴッチさん(ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文)さんや西寺郷太さん(NONA REEVES)も「Dreaming Man」のMVのリンクを貼ってくれて。僕も先輩たちとはもちろんキャリアが違いますが、ああいうことをやる原動力って本当にいいと思ってないとできないということはわかるというか。腐るほど音楽を聴いてる人たちですからね。そういう人たちの気持ちが動いたということは純粋にうれしかったです。

―『BOY』を聴いたら、武道館もシンプルなセットでひたすらカッコいい演奏を見せるようなライブをやってほしいと思うし。今、OKAMOTO’Sほど武道館が似合うし、武道館に立つべきロックバンドってなかなかいないと思うしね。

ハマ そう言ってもらえるとうれしいです。

―ハマくん個人としては、外仕事でいろんな現場を経験しているからこそ、OKAMOTO’Sを客観的に見る視点を一番持ってると思っていて。そういう話もしたいんですけど、そもそもこんなにベーシストとしての外仕事が増えることはハマくん自身想像してなかったんですよね?

ハマ 全然してなかったです。もともと性格的に自己肯定力が低いので、外仕事を素直に喜べるようになったのはここ3年くらいで。外仕事は2011年からやらせてもらっていますが、最初の4年はネームバリューだけで呼ばれていると思っていた部分もあったんです。ただ、今考えたらそんなわけない側面も確実にあるなと。やっぱり演奏がよくなかったら楽曲自体がよくなくなってしまうわけで。そんなあたりまえのことを見失うくらい、当時はそういう視点でものを考えてしまっていました。でも、気づいたら外仕事をやり始めてから8年近く経って。それは自分でも改めて驚きますし、さっき三宅さんが言ったように意識していなくても客観的な視点を持たざるを得ないというか。

―特に近年は星野源氏の現場がハマくんに与えてる影響ってすごく大きいですよね?

ハマ そうですね。僕が偉そうに言えることではないですが―世間が思っている星野源像って間違ってはないと思うんですよ。だけど、実際はその何千倍も濃度が濃い人なので、それを体現できるということが“ポップ”だと思うんですよね。それを表現するコンテンツもたくさん持っていて、色々なところに神経を張り巡らせているんです。偉そうな言い方になってしまうかもしれませんが、彼の音楽活動に参加させてもらう機会が増えてきた中で、源さんのエンターテインメントに対する感覚と僕が思う感覚が合うなと思える瞬間がとても多いんです。あとは、世間の誰もが星野源を知っているという状況になる前から一緒に仕事をさせてもらっているので、近くにいる人がああいうふうに大きな存在になりながら、さらに自分のやりたいことを楽しく貫いていることにすごく刺激を受けます。レコーディングの考え方や自分の価値観を引き上げてくれた恩人としてつねに感謝してるので、彼に与えられた影響は大きいです。バンドについて相談したことはないのですが、OKAMOTO’Sのことも気にかけてくれていると思っていますし。

―そう言えば、数年前ですけど、星野氏にインタビューしたときに唯一プロデュースしてみたいバンドはOKAMOTO’Sって言ってましたね。

ハマ それは昔から言ってくれていて。それを実現するには僕たち自身で内容的にも結果的にも何か一つ「やったー!」というものを作ってからだよねという話をしています。

―さっきハマくんが言った共感度の重要性も、星野氏はすごく意識的だと思うんですね。

ハマ そうですね。

―それこそ自分の曲の背景にあるものをラジオで積極的に紹介したりして。そういう音楽をディグる喜びみたいなものを受け手に伝えようとしてますよね。そこも通じ合うところがあるのかなと。

ハマ ポップスターになってもそれが出来ているところがカッコいいですよね。僕らの様な状況でそういうことをやるのはわかりづらくもあって。でも、源さんのように発信する人に興味が集まっている状態でそれができるのは一番ダイレクトに伝わるので、無敵ですよね。だから、言葉を言い換えればとても羨ましいですし、ああいうことをできるようになるのが僕らの目標でもあると思います。もちろん、集合体としてやれることと、一人でやることの違いは絶対的にあるので、彼は自分ですべて担わなくてはいけないからこその強さもあると思いますし、うちはうちで4方向から発信できるのと、ときには4人が一点集中で攻めることもできると思うので。あと、彼から一番学ばせてもらっているのはチーム作りでもありますね。ミュージシャンの集め方もそうですし、実際、OKAMOTO’Sも源さんがきっかけで『BL-EP』からエンジニアの(渡辺)省二郎さんにレコーディングをお願いすることになったりしているので、バンドにも確実に影響を与えてもらってますね。

ハマ・オカモト

―今、楽曲数で言うと外仕事はどれくらいやってるんですか?

ハマ 年に10曲くらいはコンスタントに弾いていると思います。それはやっぱりOKAMOTO’Sというバンドのベーシストが、バンドの中で面白いことをやりつつ、外に出るとバンドでは見せない顔であったり、逆にバンドでやっているような雰囲気を持ち込むことが重要だと思っています。それは自分で言うのは少しおこがましいですが、自分の様なベーシストは他にいないと思いますし、最近はそういう自分をいいなと思えています。『BOY』のようなアルバムを完成させて、武道館でワンマンライブもやるという状況の中で、『POP VIRUS』のように大きな評価を得ている名盤に参加できたこともすごく光栄ですし、「どうだ!」という誇らしい気持ちもあります。今までは外仕事がひとり歩きしているような違和感もあって、僕の外仕事でOKAMOTO’Sを聴いてみようと思った人をどれだけ惹きつけられるかということがテーマでもありましたが、『BOY』は「いろんな外仕事をやってる私の最新作がこれです!」と堂々と自信を持って言える作品になった。それはすごく大きいことだと思っています。

―これぞOKAMOTO’Sというアルバムだし。

ハマ はい。このアルバムでやっていることは演奏面においては特にストイックで。ある取材を受けたときに、「お互いを褒めてください」というお題があって、ショウが僕の演奏に対して「すごく伴奏然とした演奏をしていてビックリした」と話していて。今までの僕のプレイは副旋律を担う部分が多かったんですよ。メロに対して少し景色的な部分を描くイメージというか。

―オブリガード的な。

ハマ そうです。でも、『BOY』はそういうプレイが必要なかったので。ベーシストとして成熟した感じを出せたかなと思っています。

―色っぽいですよね。演奏も音も。BOYだけど色っぽいというか。 そういう意味でも絶妙なタイトルだと思いますね。

ハマ 上手くハマってよかったです。ジャケットも今までで一番気に入っています。わかりやすさもあるし、そこに含まれた意味も手に取って伝わりやすい内容になってると思います。

―そして、ほんとに、多くの人がOKAMOTO’Sの武道館は成功してほしいと思ってるので。

ハマ 素直にうれしいです。

―OKAMOTO’Sの武道館が成功したらいろんなところにいい影響が波及すると思うんですよね。

ハマ それは一つの目標でもあります。チケットの最速先行発売の段階で無理な話じゃないんだという実感が具体的な数字でも得られたので。僕自身は今までやってきたことを体現する総合エンターテインメント的なライブの見せ方もありだなと思っているところもあって。でも、果たして武道館までの数ヶ月で色々なことをやりたくなるのをOKAMOTO’Sが我慢できるのかという(笑)。それくらい10周年の“最初で最後”の武道館だからこそ色々なことをやれる可能性もあると思うんです。そういうことも含めて自分でも楽しみですし、楽しみにしていてほしいです。

Text by 三宅正一

TOUR

OKAMOTO'S 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2019 BOY

4月6日(土) 神奈川・横浜BAY HALL

17:15 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : HOT STUFF / 03-5720-9999

4月13日(土) 静岡・浜松窓枠

17:15 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : JAIL HOUSE / 052-936-6041

4月14日(日) 三重・松阪M'AXA

17:30 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : JAIL HOUSE / 052-936-6041

4月20日(土) 長野・長野CLUB JUNK BOX

17:30 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : キョードー北陸チケットセンター / 025-245-5100

4月21日(日) 石川・金沢EIGHT HALL

17:15 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : キョードー北陸チケットセンター / 025-245-5100

5月16日(木) 青森・青森Quarter

18:30 OPEN / 19:00 START
お問い合わせ : キョードー東北 / 022-217-7788

5月18日(土) 北海道・札幌PENNY LANE 24

17:30 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : マウントアライブ / 011-623-5555

5月19日(日) 北海道・札幌PENNY LANE 24

17:30 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : マウントアライブ / 011-623-5555

5月23日(木) 京都・京都磔磔

18:30 OPEN / 19:00 START
お問い合わせ : 清水音泉 / 06-6357-3666

5月25日(土) 香川・高松MONSTER

17:30 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : DUKE高松 / 087-822-2520

5月26日(日) 滋賀・滋賀U☆STONE

17:15 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : 清水音泉 / 06-6357-3666

6月1日(土) 広島・広島CLUB QUATTRO

17:15 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : 夢番地(広島) / 082-249-3571

6月2日(日) 鳥取・米子AZTiC laughs

17:30 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : 夢番地(岡山) / 086-231-3531

6月8日(土) 群馬・高崎club FLEEZ

17:30 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : HOT STUFF / 03-5720-9999

6月9日(日) 宮城・仙台RENSA

17:30 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : キョードー東北 / 022-217-7788

6月13日(木) 鹿児島・鹿児島CAPARVO HALL

18:30 OPEN / 19:00 START
お問い合わせ : キョードー西日本 / 0570-09-2424

6月15日(土) 福岡・福岡DRUM LOGOS

17:15 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : キョードー西日本 / 0570-09-2424

6月16日(日) 熊本・熊本B.9 V1

17:15 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : キョードー西日本 / 0570-09-2424

6月22日(土) 愛知・名古屋DIAMOND HALL

17:15 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : JAIL HOUSE / 052-936-6041

6月23日(日) 大阪・なんばHatch

17:15 OPEN / 18:00 START
お問い合わせ : 清水音泉 / 06-6357-3666

OKAMOTO'S 10th ANNIVERSARY LIVE LAST BOY

6月27日(木) 東京・日本武道館
18:00 OPEN / 19:00 START

■ チケット料金: ¥5,400(税込)
■ 一般発売日:4月6日(土)
■ お問い合わせ
  HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

TICKET INFOMATION

■チケット料金
 オールスタンディング ¥4,320(税込)+1Drink代別途
 ※なんばHatch公演のみ、
 1Fスタンディング ¥4,320(税込) +1Drink代別途/
 2F指定¥4,620(税込) +1Drink代別途
■一般発売:2019年2月16日(土)
■プレイガイド
チケットぴあ ローソンチケット イープラス LINE TICKET

SPECIAL LIVE

OKAMOTO’S 10周年記念特別公演
~ハマ・オカモト“に”大感謝祭!~

3月12日(火)大阪・なんばHatch
18:15 OPEN / 19:00 START

■ チケット料金
  1Fスタンディング
  ¥4,320(税込) +1Drink代別途 /
  2F指定
  ¥4,620(税込) +1Drink代別途
■ 一般発売日
  1月8日(火)
■ お問い合わせ
  清水音泉 06-6357-3666

SPECIAL COMMENTS

10周年イヤー、「BOY」のリリース、初の日本武道館ワンマンに向け、著名人からのお祝い&応援コメントが続々と到着!!

GEN(04 Limited Sazabys)

クールなのに熱いし、都会なのに土臭い、上手いけど荒いし、大人なのに子供みたい。
いったいこのバンドはなんなんだ。
いろんな方位からぶち抜かれてもう大変。
ありがとう、いい薬です。

小出祐介 (Base Ball Bear)

アルバムを聴いて、
あーこの人たちは一生音楽大好きBOYでいるつもりなんだ〜と思えて嬉しかった!
またいつか一緒に作品作らせてね!

Taigen Kawabe (BO NINGEN)

“邦楽という枠からの脱却”。 日本のTrapアーティストが「USっぽいすね」と言われるのと同じぐらい憤慨する表現かもしれないが、洋楽の誰々の音に似ているとかいう陳腐は話ではなく単純にスケールの話である。演奏力の高さ、表現の幅、楽曲の芯の強さは既に周知の事実の彼等。今回のアルバムで一番魅せられたのは、無限に拡張していくようなスケールのデカさだった。彼等の止まらない音楽や表現への貪欲さは、結成前とまったく持って変わっていないどころか10年でさらに加速してるんだね。バンドとして、人として一番大事なことだよね、それが。

BRADIO

10周年おめでとう!
この先もOKAMOTO'Sの音楽愛がどんどん熟成されて旨味だらけになっていく未来が楽しみです。
新作「BOY」発売に、武道館に、最高なメモリアルイヤーになりますように!

CHAI

ロックだな〜とてもロック。こころのロックだな〜ほんとに10周年おめでとうございます!
はじめてOKAMOTO'Sのライブを観に行ったときをおもいだす〜でもでも、そのときのOKAMOTO'Sとはまた違っとって、それがとてもナチュラルで、ロックやった〜。
幅広い曲が並んどって、想像もしとらんかった曲調ばっかりで、やっぱりきもちもロックだな〜ってすごくかんじたよ〜。すごいっす!

Creepy Nuts

音像、時代感、空気感、その全てを隅々まで自分達の”好き”で埋め尽くしたOKAMOTO'Sの音楽は、いつも一切妥協の無い愛で満ち溢れている!!
―R-指定

積み重ねて、変化して、貫き続けてる。
OKAMOTO’Sは今が一番格好良い。
30年後、40年後、そのもっと先の姿が見てみたい。
その時も、今が一番格好良いって思わせてくれるんだろうな。
―DJ 松永

DISH//

BOYという言葉を一曲一曲全てに感じました。
どこかで人としてのカッコよさを追い求めるBOYである僕らを肯定してもらえている様で、OKAMOTO'Sとしての生き様を感じました。
聖地、武道館でもファンの方々の心と会場を1つにして揺らしてください!!
―北村匠海 (DISH//)

ALBUM「BOY」最高です。
一曲目から心を奪われ聴き入ってしまい、勝手に体も動き出してしまいました。とにかく音が気持ちいいです。
そして武道館ライブおめでとうございます!
皆さんの音で武道館という空間がどうなるのか。とても楽しみです!
―矢部昌暉 (DISH//)

OKAMOTO'Sの皆さん、アルバム発売おめでとうございます!
アルバムの中からお気に入りの1曲を出そうと思ったんですが、本当にどの曲も魅力的で選べませんでした。
聴きこんでしまうアルバムでした!心地の良い刺激をたくさんの方に堪能して欲しいです。
―橘柊生 (DISH//)

武道館ワンマン決定、おめでとうございます!
間違いなく、ロックロールなワンマンになると勝手ながら思っております。
楽しみです!ALBUM「BOY」むちゃくちゃかっこいい!!
やっぱりOKAMOTO'Sの皆さんは最高のバンドでした!
―泉大智 (DISH//)

中村正人 (DREAMS COME TRUE)

音楽作品のマネタイズがCDからサブスクリプションに移行し
音楽を生業としている者にとっては絶望的な収益率になった「今」、
先行投資により複製の権利を保有する者が利益を上げるシステム以前、
つまり、アナログであれデジタルであれ、円盤以前に戻ったとも言える「今」、
欧米では、何をするにも元手がかかるロックバンドをビジネスにしようとする者は激減し、
ジャンルは何であれ、DTMを中心とした制作費が押さえられるプロダクションがメインストリームとなった。

そんな「今」に、
10周年イヤーを迎えるOKAMOTO’Sが投げ込んだオリジナルフルアルバム「BOY」を聴いて俺は思った。

『君達はどうしてそんなに音楽家として不器用なんだ!
しかも君達はロックを、音楽を愛しすぎている!ヤバクねぇか?』

OKAMOTO’Sのメンバー個々の八面六臂の活躍を見れば
『もうちょっと「上手く」やっても良かったんじゃないか』と思ったのだ。

レコーディングでもライヴでもなおざりにされて久しい、キック/スネアー/ハイハット/タム/シンバルの音質やバランスが驚くほど完璧なドラムス。
低音豊かであると同時にラインがはっきり見え、シンプルなフレーズでさえ指先から溢れ出すエモーションが止まらないミスター・フェンダーベース。
ロッキーであれファンキーであれ「これこそギター!」と唸ってしまうリフと変幻自在のサウンドをコントロールするギター。
「今」だからこそ音楽業界に「存在しなければならない」クールでホットでドライで、マイクロフォンとの愛称抜群のプレゼンス最高のヴォーカル。
何もやってないようで細部にまでこだわり、行く時はガツン!とフェーダーを突くミックス。
楽曲/歌詞/アレンジどれをとっても、これこそOKAMOTO’Sで、同業者から言わせれば『やりやがったなぁ』感満載。

このアルバムを含め、OKAMOTO’Sの音楽を「今」体験することがどれだけ音楽ファンにとって必須であるか、
30年も前からDTMの毒に犯された「ドリカムのベース」ごときが声高に語る必要は無い。

「音楽は爆発だ!」

日本武道館で、彼らの「爆発」を目撃しないでどうする。

亀本寛貴(GLIM SPANKY)

デビュー10周年おめでとう!
今作は前作以上にバンドの演奏や楽曲が洗練されていて、とてもモダンでクールかつロックなアルバムに感じました。
そして何よりこの人達音楽好きだなーというのが伝わってきます。
個人的には「ART(FCO2811)」と「Dancing Boy」が特に好きです!

KANDYTOWN

オカモトズ10周年おめでとう
昔からみんなを見てると
落ち着くし和みます
この先もずっと応援してます!!
―BigSantaClassic (KANDYTOWN)

いつもたくさん刺激をもらってます!!
10周年、心よりおめでとうございます!!!
―GOTTZ (KANDYTOWN)

10年、、、流石です。
アルバムもカッケーし、いうことないっす。
中学の時からカッケーし嫉妬っす。。。
―KEIJU (KANDYTOWN)

Congratulations on the release!!!
1time 4ever.
KT4L
―KIKUMARU (KANDYTOWN)

OKAMOTO’S、10周年おめでとう!
これからもあつい曲を作り続けてください。
―Masato(KANDYTOWN)

Congratulations!!
これからもずっと宜しくです!
―MUD (KANDYTOWN)

BOY STILL PLAYS MUSIC
―Ryohu(KANDYTOWN)

NAOKI (LOVE PSYCHEDELICO)

「Dancing Boy」はOKAMOTO'Sと僕のひと夏の奇跡の体験だ。
マイクロフォンが封じ込めてくれた"時"は永遠に色褪せることはないだろう。
世代を越えた親友たちよ。
10周年おめでとう。

RYOTA (ONE OK ROCK)

10周年おめでとう!
新しいアルバム最高!
今までとは違う新たなOKAMOTO'Sの一面が見れて聴いてて新鮮でした。
これからもメンバー同士仲良く4人で最高の音楽を作り続けてください。
また対バンしようね!

ハヤシ (POLYSICS)

出会った頃はみんなまだ10代だったけど、
パフォーマンス&演奏はその頃からすでに貫禄があった。
それから10年!このキャリアで色々な音楽の楽しみ方を知っている彼らが、次に何を見せてくれるのかとっても楽しみ!
10周年おめでTOISU!!!!

PUFFY

10周年おめでとうございます!PUFFYです。
これからもOKAMOTO’S のバーターとしていろんな所へ呼んでもらえるように頑張ります。なので、OKAMOTO’Sの皆さんは今まで以上に頑張ってください!

P.S アルバムかっこよかったです!!
―PUFFY 大貫亜美・吉村由美

RIKIHIDAKA

出会ったときから既に4人は我々の世代の代表といった趣きがありました。
近いようで遠い距離から、4人がキラキラの中で孤軍奮闘している姿を確認するのは常にとても大きな刺激です。
10周年おめでとうございます。またいろんなとこであそぼー

SANABAGUN.

OKAMOTO'S10周年おめでとう!!
自分達と同い年のバンドが10周年、素直に尊敬です!
これからも個性的で刺激的なOKAMOTO'Sの躍進をSANABAGUN.は応援しています!
これからもよろしく!!

Shota Tamada (TTT_MSW)

10周年おめでとうございます!!
1つの事を10年やり続けるという事は本当に凄いことだと思います!
武道館でのライブ楽しみにしています!
僕も10年ブランドを出来るよう頑張ります!
8枚目のアルバム『BOY』に関してもレイジくんからも本当にいい作品が作れた!と聞いていたのですごくワクワクしました!
実際アルバムを聴いてみてその理由が分かりました!
これからも公私共々よろしくお願いします!
本当におめでとうございます!!!!

HSU (Suchmos)

OKAMOTO'S10周年おめでとう!
10年バンドを続けることは素晴らしいことだなー!
四人とも改めてこれからもバンド仲間、友達としてどうぞ宜しくね!

TEPPEI(STYLIST)

放つ音楽も、感受豊かな価値観も、発するムードも、どうしてあなた方はそんなにも成熟していて、いつなん時でもクールなのか。

何かを表現している類の人間として、ずっと羨ましかったし、そんな皆んなが自分に洋服を任せてくれて、ずっと嬉しかったよ。

出会ってくれて、ありがとう。

夢見る景色となるように、さぁ共に。

THE BAWDIES

古き良き時代のR&Bから、現代の音楽までを愛しつくし、人々を踊らせることに無敵な4人!
音楽偏差値なるものがあれば、彼らは確実に"マサチューセッツ工科大学"級だぜ!
今作はデッカいスケール感を見せながらも「音楽を楽しむ!」という純粋な喜びに溢れた初期衝動の塊だ!
―ROY (THE BAWDIES)

彼らが10代の頃からよく知ってるけどOKAMOTO'Sのアルバムを聞くたびにいつも進化、というかOKAMOTO'Sのロックンロールを常に探し求めて実験を繰り返してるのだと感じます。
そしてその答えを追い求める彼らの姿はまさに少年なんです。
―TAXMAN (THE BAWDIES)

日本においてOKAMOTO'Sみたいなバンドはとても珍しいと思います。
聴き手がどうのこうの、というより、4人が、それぞれに音楽に向き合い、4人がカッコいいと思うものを作ってるんだぞという感覚をすごく感じるからです。
意外と、それができるバンドっていうのは多くなく、それは4人の音楽愛からきていると思います。カッコいいぞ!OKAMOTO'S!
―JIM (THE BAWDIES)

OKAMOTO'Sデビュー10周年おめでとう!
OKAMOTO'Sの進化や色々な発想でロックンロールを届けてくれて、凄く刺激を受けてます。
まだまだこれからもお互いにガンガンやっていきましょう!
―MARCY (THE BAWDIES)

THEイナズマ戦隊

「激動の音楽業界をサーフィンのように乗りこなし、変化進化を恐れず突き進む唯一無二のロックバンド」
評論家みたいなフレーズ使ったけど、言いたいのは「音楽の楽しさとカッコ良さを教えてくれてありがとう。大好きです」という事。
10年後も楽しみにしてるよ!押忍。
―上中丈弥 (THEイナズマ戦隊)

CDデビュー10周年、Newアルバム『BOY』発売、レイジ君お誕生日、初武道館ワンマンライブおめでとうございます。
事務所のハイスペックな後輩、OKAMOTO'Sのみんなにはいつも良い刺激を沢山もらっています。ありがとう!これからも頑張って下さい!
―山田武郎 (THEイナズマ戦隊)

デビュー10周年おめでとうございます。
『BOY』カッコ良さと遊び心とメロディアスな要素、全てがOKAMOTO'Sらしく聞こえるのは、この10年で創り上げてきたものだと感じました。
『BOY』すごく好きです。武道館でのOKAMOTO'S楽しみにしています!
―中田俊哉 (THEイナズマ戦隊)

10周年、『BOY』リリース、レイジの誕生日、おめでとうございます!!
メンバーの人間味と、メンバーが産み出す音楽と、楽屋と打ち上げでお喋りするのがめちゃ好きです。
武道館絶対に行きます。「DOOR」、「Dancing Boys」で締める感じが個人的には大ヒットです。
―久保裕行 (THEイナズマ戦隊)

サイトウ “JxJx” ジュン
(YOUR SONG IS GOOD)

ごったがえしたライブハウス楽屋前の廊下で、ひときわセンスのあるTシャツを着た若者たちの姿が目に飛び込んできた衝撃(たしか誰かはグラハム・パーカーだった!くぅー!)、いまだ忘れられません。
なんて思っていたら、10周年!BOY発売!武道館ワンマン!OKAMOTO’Sの皆さま、めでたい!!おめでとうございます!!そして、いつか対バン願います!!(あんなに会っているのに、まだやってなかったですよね(笑))

あっこゴリラ

時系列や畑に囚われずに良いものは良いと言える強さ、いや本人達は純粋に楽しんでるだけなんでしょうねきっと。すごくピュアで格好いいですよね。
そのスタンスが思いきり、音に出てるところが好き!
同じ時代に生きる者としてめちゃめちゃパワーもらいました。

イカリ タケトシ (新宿 red cloth)

「新宿から来たOKAMOTO'Sです!」ってずっと言い続けてもらって…
素敵な4人の“BOY”達と夢を見れたred cloth。
本当に感謝しかありません。
まだまだ夢の途中なんだろうけど…
武道館は店休みにしてスタッフ全員で行くぜ!

石原淳平
(ムジカ・ピッコリーノ総合演出)

僕は思う。
ロックボ—カリストに最も重要なのはチャ—ミングさなのだと。
ミックジャガ—、60年代のロジャ—ダルトリー、大江慎也、甲本ヒロト、チバユウスケ。そして、オカモトショウ。みんなチャ—ミングだ。
天性のものだとは思うが、もっともっと突き詰めてほしい。

いしわたり淳治

おめでとう
かっこいい
ものだけつくって
ときをこえ
ずっとあいされて

いとうせいこう

もう10年選手なのか!
ただしスポーツと違って10年いったやつは20年30年を歩んでいくんだ。
どうなってく、OKAMOTO’S!

いまみちともたか
(Guitarist Song Writer)

丁度OKAMOTO’Sが10周年の節目に発表するアルバムのレコーディングに入った時期にハマ&コウキの二人と話す機会があったので、じつはこのアルバムのことはとっても楽しみにしていた。
先行で発表された「Dreaming Man」を聞いた時二ヤリとしたのは、「ふふふ、キミらだいぶ俺のエキスに毒されやがったな」て思ったからなんだ。
ビートやコード進行が一緒にやったいくつかの俺の曲のツボどころを会得した者ならではのモノと思ったんだがクレジットみたらショウ作だったのでビックリ。彼に奥義を伝えた覚えはない。
すまん!俺の思い過ごしだった、4人各自で探求模索した結果の発明や気づきの塊だったんだね。己の自惚れ具合に赤面さ。
一曲目が英語詞ってのが少し寂しく感じたんだけど、アルバム聞き進めていくと冷静に熱い内省メッセや毒も含んだ日本語が顔を出してくるし狙いだったのか、やられたな。大好きだったアルバムOPERAよりさらに4人のやりたい放題が深化していて愛聴盤の一つに悔しいけれど加えるしかない。
6月の武道館でもこのアルバムからの曲をLIVEで演るのか、と思うと、どーしよう観にいきたくなるじゃないか。えぇーい、足の骨を折りやがれ!

柄本時生

相変わらず楽しそうで、ヤバイですね。
10年続けてきたせいなのか、前面に聞こえてた音が手前に聞こえて来るようになったのかな?
今までと全然違う大人のOKAMOTO’Sになっています。PVいつ呼んでくれるんだろう?

奥田民生

10周年おめでとうございます。奥田民生です。
既に安定の大ベテランの雰囲気を出している皆さま、
これからもそんな感じで続けてください。
一緒にやることもまたあると思いますんで、
なにとぞよろしくお願いします。
SMAを大きくしてギャラを増やしてね。
俺のもね。

亀田誠治

OKAMOTO’Sがいるから頑張れる。
次の10年もまかせたよ

木村カエラ

少年たちはいつだって、
スピーカーの前で待つ私たちのハートを引っ掻き回して、キュンキュンさせてくれる。
それは、初めて彼らをみた時から今も変わらず。
それがもう10年。少年だったのに、大人になってしまうのかい?本当におめでとう。おめでとう。
きっとOKAMOTO’Sはさ、永遠の少年なんだと思うんだ。ケタケタ笑ってふざけてる様で、ぶちかます時はぶちかます。最高さ。
Boys will be boys!バンザイ!

きゃりーぱみゅぱみゅ

10周年おめでとうございます!
10周年なのに初心を忘れず、ロックンロールしているところが素敵だなって思ってます!
あと、インスタライブを見ていてメンバーが凄く仲良い感じが好き。
私は今年8周年なので、あとを追っかけます!

黒猫チェルシー

ちきしょー、こんなこともやってしまうのか。またスゴイのを作ってくれたなぁ。かっこいい。シンプル且つドラマチック。
OKAMOTO'Sはいつだって今の感覚で音楽の気持ち良さを教えてくれる。
武道館行きます。
―渡辺大知 (黒猫チェルシー)

10年近く前に出会い、何かと比較される批評を一緒に蹴飛ばしながら色んな所でやりましたね。
新譜が出るたび聴きたいような聴きたくないような気持ちで、意識して刺激を受け続けてます。
俺らも形を変えてぶん鳴らしまくるので、また交わる時は、ステゴロで。神戸BOYSより
―澤竜次 (黒猫チェルシー)

今のOKAMOTO'Sが出してる確信的な音、圧倒的に好き。
新作のBOY、前作を更に痛快にキメてきてる。
サクッと終わる曲たち、時代のスピード感とマッチする。
シルクロードな香りのリフ達。悔しい。
あとコウキの歌が上手くなってて腹立つ
―宮田岳 (黒猫チェルシー)

"BOY"めちゃくちゃ良いやんか。シンプルに好みです。
いいアルバム。武道館を無事に、みな健康に迎えられますように。
楽しみにしています!
―岡本啓佑 (黒猫チェルシー)

ザ・クロマニヨンズ

「お前ら、こんなこと、いつまでやってんだ?」ってことを、
やり続けるのがバンドです。10周年、おめでとう!
―甲本ヒロト (ザ・クロマニヨンズ)

10周年おめでとう!
ぶっ飛ばしていこうぜ、
Rock’n’Roll!!
―真島昌利 (ザ・クロマニヨンズ/ましまろ)

斎藤有太

OKAMOTO'Sと初めて会った彼等が10代の頃から今まで、
一緒にいる時に年齢差を感じた事がない。
彼等が大人なのか自分がガキなのか、
ただそこにある音楽を同じ感覚でPlayするだけ、
それはいつも最高に楽しい。
いつかレイジが言ってたな、バンドは同級生がやるもんだって
ったく羨ましい!
初の武道館、そして10周年おめでとう!

挫・人間

10年でバンドも友達も随分減りました!いやー、よかった。純度が上がって。
そういえばOKAMOTO’Sがメジャーデビューするときにコメントで「とにかく全員顔が面白い」とかって書いたと思うんですが、お互い顔の面白さが右肩上がりで立派!武道館オメ
―下川リヲ (挫・人間)

OKAMOTO’Sがここ10年間、同世代として僕のど真ん中にクるカッコいい音楽を世に発表し続けてくれてるおかげで、僕は変化球しか投げられなくなりました。ありがとう!そして10周年、武道館おめでとう!
―アベマコト (挫・人間)

17歳、初めてOKAMOTO'Sを観た旧アポロシアターでのあの夜を僕はきっと一生忘れない。終演後も冷めない興奮のあまり翌朝気が付くとモヒカンになっていた事も僕はきっと一生忘れない。そして来たる6月27日を僕はまた一生忘れられないのでしょう。
―夏目創太 (挫・人間)

サンボマスター

OKAMOTO’S、デビュー10周年、おめでとうございます!
OKAMOTO’Sのみなさんとは、対談で一緒にローリングストーンズの話をしたり、ハマくんとはレコードの話で盛り上がったりして、いつも楽しい時間を過ごさせていただいてます。
これからもよろしくお願いします!
―サンボマスター 山口隆(唄とギター)

デビュー10周年おめでとうございます。
OKAMOTO’Sの代わりとなる存在はきっと現れないので、ずっと続けてください!
―サンボマスター 近藤洋一(ベースとコーラス)

10周年、そして日本武道館ワンマン開催おめでとうございます!!
OKAMOTO'Sを知ってもう10年!
時の経つ速さを感じるよねぇ……しみじみ。
OKAMOTO'Sらしさが溢れた、すごーく自由な武道館になるんだろうなぁ。
この日集まったみんな、笑って笑って、OKAMOTO'Sに夢中になっちゃうんだろうなぁ。
―サンボマスター 木内泰史(ドラムスとコーラス)

白石倖介

誰もが過ごした少年の時間とその終わりが、開け放たれた世界にもう一度響く。夢や希望や愛情が僕らをどこに連れていくのかなんてわからないし、そんな美しい言葉たちだけをまとって生きることも無理だ。そういう10年が経った。
時を経て変わったものと変えなかったものが今、目の前でひとえに美しく泡立っている。

ジョージ・ウイリアムズ

10周年おめでとう!
どこから話せばいいのか困るねー!
公園で靴飛ばしをした仲間だからね(笑)。
音楽のこともたくさん教えてくれた。
本当に詳しいよ!
いつも愛情を持って迎えてくれてる姿勢も大好き。
OKAMOTO’Sの2019年が楽しみ!See you sooooon!

鈴木拓郎 (スプートニクラボ)

最初にライブを観たときの圧倒的な感じは、変化しながら今も健在で驚くばかりです。
コウキ運転の仙台、ハマ君初ライブの名古屋、いろいろありましたね。
そして、レッドクロス・レーベル・ドレスコーズと大変お世話になってます!
これからもよろしくね。

四星球

暗い空間で後ろから照明が射す中演奏するMVが世界一似合うロックバンドOKAMOTO’S、10周年、『BOY』リリース、そして日本武道館ワンマンおめでとうございます。いつも刺激をいただいております。ありがとうございます。
武道館でまだライブしたことがない僕が、あたかもしたことある風に今から武道館ライブに向けてアドバイスをしてみようと思います。
コウキくん、ピック多めに持って行こうね。ハマくん、花輪送ってくれた人たちに後日連絡しましょう。レイジくん、前日は早く寝よう。ショウくん、ないと思うけど万が一、歌詞が飛んだらタップダンスで誤魔化すんだ!!
―シンガー 北島康雄(四星球)

まず先に、10周年おめでとうございます!
そんなにたくさん一緒にライブしてるわけじゃないのに、徳島での僕たち主催イベントに出てくれたり、こうやって応援コメントの依頼をくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。
新譜「BOY」、1曲目の「Dreaming Man」から興奮しました。だってサビがどうなってるのかわけがわからんかったから。でも、わけわからんからちょっと遠慮しますじゃなくて、わけわからんけどおもしろいって気持ちにさせるのがすごいところ。
OKAMOTO'Sはそういうちょっと気持ち悪いけどクセになる要素を取り入れるのが上手いという印象があります。またそれが計算なのか天然なのか、どっちとも取れるバンドの空気感がかっこいいです。
僕がここ最近でかっこいいと思ったOKAMOTO'Sのライブは去年末の年越しフェスです。コウキくんが曲終盤のめちゃくちゃ尺の長いギターソロ中、何かにつまずいてステージ上で転んだんですが、彼は立ち上がらずにステージ上のモニターに足をかけて仰向けの体制でギターを弾き続けたんです。転んだときのお客さんの歓声。モニターに足をかけた瞬間のそれ以上のお客さんの歓声。その姿がキマりすぎててめちゃくちゃかっこよかった。トラブルさえも演出になるってもう間違いなくロックスターやん。あれ、絶対にパクらせてもらいます。」
―ギター まさやん(四星球)

OKAMOTO'S 10周年おめでとうございます!
初めて一緒にやらせてもらったのは皆が19歳の時でしたっけ?
新作が出る度にチェックさせて頂いてるのですが、今作「BOY」。
またとんでもないの作りましたよね。シンプルなようでめちゃくちゃ拘ってますよね。
ART(FCO2811)のショウ君のおばあちゃんについて書いた歌詞部分もそうですが、作品全体的にスケールがデカイです。
10周年とのことですが、嘘なんじゃないかと思ってます。
30年ぐらいやってますよね?ほんとは
コミックバンドとも仲良くしてくれる彼らの器の大きさも含め、本当に大好きなバンドです。また「青いイナズマ」やろね。
―ベース U太(四星球)

先日、下北沢でのスタジオ帰りに以前から気になってたカレー屋さんへ寄ったらコウキ君がいた。偶然の再会に喜び同席させてもらって色んな話をしながらなんだかバンドの充実っぷりを感じました。そうか10周年。おめでとうございます。絶対に素晴らしい武道館公演になるじゃないですか。楽しみにしてます。
ちなみにこちらも楽しみにしていたカレーの味は、たくさん話してくれるコウキ君がかわいすぎてほとんど覚えていません。
―ドラム モリス(四星球)

スチャダラパー

10周年おめでとうございます!
もう10年なのか、まだ10年なのかは、わかりませんが、我々は応援してますよ。

スピッツ ベースギター田村明浩

はじめての出会いはスピッツのイベントに出てもらった時、まだ彼らは10代だったな。
そのイベントで出演者の1人が体調不良で急遽キャンセル。
その穴を埋めるべくもう一曲やってほしいというスピッツサイドの願いを快諾。
で彼らが演奏した曲、THE WHOのカヴァー。
古っ、でもなんか新しくて懐古趣味感無し。
オリジナルの曲もアルバムで聴くより10倍はカッコいい。
こりゃすごいバンドだ、友達になってもらうしかないと思い今に至ります。
これからもよろしくです。

セカイイチ

みんなへ。
子供の頃から知ってるみんながどこまでも飛び立っていく姿を見て、親心のような愛と素直に尊敬する気持ちを持っています。特にハマくんの活躍を耳にするたび、ちょっと泣けてきちゃうくらいに嬉しく思ってます。
みんながんばれ、まだまだぶっとばしていけ!
―セカイイチ ボーカル 岩崎慧

10周年おめでとう!
それぞれの曲にルーツがあってそれがOKAMOTO’Sになっていて、初めから最後まで楽しめたアルバムでした。武道館で聴けるのを楽しみにしま〜す!
Keep Playing!!!
―セカイイチ ギター 中内正之

油断した。
『BOY』を聴いたらそこにはBOYはいなかった。
夢を貫く覚悟の強さ。
道を拓く歩みの確かさ。
少年には到底出しえない音の中身である。
でもこの想いの純粋さにBOYと名付けたのであれば腑に落ちる。
痺れる作品をありがとう!
武道館、楽しみにしています!
―セカイイチ ドラム 吉澤響

関取花

あるフェスで、最初は舞台袖から彼らのステージを観ていたのに、気付いたらお客さんに紛れて楽しんでいる自分がいました。
OKAMOTO'Sってそういうバンドです。
今までもこれからも、最高にかっこいい音楽少年達でいてください。祝10周年!

太賀

同時代に生きる者として、僕にとってはずっと眩しい存在です。歳を重ねても、OKAMOTO'Sを聴いてるおっさんになりたい。
武道館で派手に狼煙を上げてきて下さい。OKAMOTO'Sは此処に有り!!
10周年おめでとうございます!!

チャラン・ポ・ランタン

自分が中学生のときに文化祭のステージで見てた、憧れのロックバンドは紛れも無くOKAMOTO'Sで、10年経った今思う憧れのロックバンドそれも間違い無くOKAMOTO'Sです。
カッコ良すぎて、良すぎて、笑っちゃうアルバムでした。
すごい、すごい、先輩です。
10周年おめでとうございます。
―もも(チャラン・ポ・ランタン)

私はね、この人たちのこと中学生の時から知ってるんだよ!
ていうかコウキくんなんて小学校2年の時から同じ学校だったんだよ!
…って昔から知ってる人って言いますよね、ウザいよね。
その中の一人です。

そんな方々のニューアルバムを
あたしゃどんな気持ちで聴いたらイイんだよって話ですよ。
もはやOKAMOTO'Sとして聴いていたくない
どこかのカッケーバンドがカッケーアルバム出したんだなーって感じで
家で大音量で聴きたい。
昔から知ってるもはや古参のおばさんですからね。
あああの時のあんな生意気だった四人が
ああこんなになってああ ってなっちゃいますね。
こんなコメント要らないですよね。
普通に最高です。あんたらどこの国の人だよ。
正直OKAMOTO’Sのアルバムとか言いたくないですね。
あー、面倒臭い方の客のコメントみたいになっちゃいました。
気にしないでください。
ていうかショウくんイイ声ですね。
ってこれも余計ですね。
もう一度言いましょう最高です。以上です。
―小春(チャラン・ポ・ランタン)

古舘佑太郎 (2)

彼らとは、もう10年ぐらいの付き合い。
出会ってすぐの頃に、
「これからオカモトズってバンドを本格的にやってこうと思ってるんだよねぇ。」
と教えてくれたのを覚えてる。
あまりにも早すぎる10年。
このペースじゃ彼らの20周年、30周年もすぐ祝うことになるんだろうなぁ。。
―2 ボーカル/ギター担当 古舘佑太郎

川上つよし
(東京スカパラダイスオーケストラ)

10周年おめでとう!今作でも、僕らの世代までときめかせるような「アノ」時代のロックやポップスの持っていた匂いをプンプンとさせていて、改めて時代を超越してる不思議なバンドだ!と感じ入りました。
これからもデビュー当時からのアグレッシヴな姿勢のまま突っ走って下さい!

堂島孝平

4人が高校生の頃に知り合い、そこから10年経った今、OKAMOTO’Sが「BOY」って名前のアルバムを出すことに浪漫を感じています。
10周年、おめでとう!

志磨遼平 (ドレスコーズ)

OKAMOTO’Sが持っているもの。広範囲の音楽に対応した技術、知識、リテラシー。探究心。向上心。ユーモア。ウイット。少しのペーソス。育ちのよさ。多くの友人。幸運。たくさんのレパートリー。よいファン。
OKAMOTO’Sが持っていないもの。くだらない過去。とてもいい10年だったね。

成田 凌

最近オカモトズに、謎の最強感を感じています。
日々進化と変化を楽しみにしています。
目で耳で楽しませてくれてありがとうございます。
同じ事務所の誇りです。
「MV出させてください」

二階堂ふみ

もうきっと、完成された大人の音楽。成熟していたあの頃を捨てて、何歩も先へ進んでいく現在進行形の彼等を、追いかけて行きたい。いつまでもスタイリッシュでカッコいいお兄様方を、聴いていたい。
武道館おめでとうございます。

沙田瑞紀 (ねごと)

10周年おめでとう。初めて会った時の衝撃は忘れません。
今では私の人生の伴侶になったメンバーもおられますが
基本的にはライバルであり大事な仲間です。

流行りの音や時代関係なく、カッコいいものが未来に残っていくと信じているのですが『BOY』はまさにそんな感じ。
演奏や歌のリアリティが増していて、本当の意味での実力が証明されている作品だと思います。
武道館大成功しますように!

野村周平

かっけかっけかっけかっけすげーかっけー

平野暁臣 (岡本太郎記念館館長)

10年経っても成熟とは無縁。いまも攻めることしか考えていない。
新作『BOY』を聴いてそう思った。
アグレッシヴであることから逃げない。
その覚悟がぼくたちを震わせるのだろう。あと50年、頼むぜ!

フジファブリック

10周年&アルバム完成おめでとうございます‼
前々から武道館が似合うバンドだと思っていたので、たぶん凄くカッコ良いライブをされるのでしょう。
節目の2019年、最高に楽しんで下さい‼
ー山内総一郎 (フジファブリック)

もう既に、凄いライブの予感がしています。初武道館公演おめでとう!
―金澤ダイスケ (フジファブリック)

10周年おめでとうございます!
「BOY」格好良いなー、ドッシリとしながらとてもデカイかんじが堪らないっす。
最高な作品を引っ提げて存分に武道館を鳴らしてください!
―加藤慎一 (フジファブリック)

藤原ヒロシ

言い訳のきかない10年目。これからが本番。楽しみにしてます。

真心ブラザーズ

オカモトズのみなさん!
もろもろ、おめでとうございます!
いろいろ、頑張ったんだよねー
そろそろ、いいことあるぞーと思ってた!
今年のいろいろをもろもろ楽しんでください!
幸せな日々を!
―YO-KING(真心ブラザーズ)

音楽好きっぷり溢れるOKAMOTO'Sに、毎度惚れぼれしております。
10年の節目を迎えて、ますます溢れまくっているのが頼もしい。
おめでとうございます!
また一緒に演奏しようねー!
―桜井秀俊(真心ブラザーズ)

ベッキー

敬意を込めて『音楽BAKA』な方々です。
アンテナを張り巡らせ、時代ジャンルを飛び越えた無数の音楽を聴き倒し、それが血となり骨となり、その筋肉で奏でるOKAMOTO'Sの音楽は唯一無二。 10周年、何かが起こりそう。楽しみです。

吉澤嘉代子

少年を可視化することで、却って成熟を感じるアルバムだった。どれだけ時間が経っても、音楽に向きあう姿は、せつないくらいに純情で硬派。

GOODS

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ホワイト (S/M/L/XL)

¥3,000
BOY アルバムジャケット Tシャツホワイト (S/M/L/XL)
02
BOY Tシャツ
ブラック (S/M/L/XL)

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BOY Tシャツ ブラック (S/M/L/XL)
03
BOY ロングTシャツ
ホワイト/ブラック (S/M/L/XL)

¥4,000
BOY ロングTシャツ ホワイト/ブラック (S/M/L/XL)
04
BOY アノラックパーカー (M/L/XL)

¥6,500
BOY アノラックパーカー (M/L/XL)
05
BOY ロゴラバーキーホルダー付き
ビッグトート

¥4,500
BOY ロゴラバーキーホルダー付きビッグトート
06
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¥1,500
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07
BOY iPhoneケース(6,6s,7,8用/ X用)

¥2,500
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08
10周年記念!
アルバムジャケットキーホルダー
(ランダム販売 / シークレット有)


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¥700
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※数に限りがあります。無くなり次第配布終了となりますので、ご了承ください。

BOY Tシャツ ブラック (S/M/L/XL)
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